【本当にあったコワイ話】
取引先の社長が大の漢文好きで本人主催で『十八史略』『孫子』あたりの勉強会を週一やるような人だった
東大卒というのを預かりそこに行く途中、注意事項として
・発言2回に1つは四字熟語・故事成語を入れること
・四文字が限界と舐められないように時々五字六字の熟語も並べること
・大和言葉、漢語に置き換えられるものは片仮名にしないこと
・必ず、その週の主題となった書からの暗誦を含めたプレゼンを行うこと
・「いやー社長の漢文にはかないません」と言って鮮やかに和歌を数首詠み話をまとめること
・その後、囲碁を打ち、負けてもいいから見せ場を作ること (社長は六段)
ってやったら途中で泣きだしてねえ…
「すんません、こいつ東大なんですわ アホでしょー? 社長のとこで鍛え直していただけます?」
とw ひと月出向させたら… (自分はその辺全部こなして、新しい話題を振って盛上げている)

トウダイセイの怖さだねー有給取って図書館に籠ってコピー張り付けてノート作って
手空きの時や休憩時に、邪魔成らんように非常階段でノート音読して記憶
次の商談でソコソコ頑張ったアピールしてたwww

私は優しいので「図書館やPCで調べて本人頑張ったツモリなんですよ」
と流して「有給取るくらいならなぜ香港に渡り漢民族の文化を学んでこなかったか?」
「大陸の支那人どもに文化文明が無いのは判ったか?」
と、真っ向から切りつけた