ここらへん面白いっすね

治氏は、K組合員に対し、「こんなことやっているなら技術をあげたらどうか」、
「今なら退職金を少し出してもよいから、会社にしがみつかないで他のマッチする企業に行ったらどうか」、
「若い社員をこういう活動に巻き込まないでほしい」などと発言した。

また、佐治氏は、団体交渉について、
「こういうことに時間を使いたくないので、基本的に弁護士にまかせたい、自分は交渉に出なくてよいなら、出ないですませたい」という趣旨の発言もしていた。