夢を見ていた
人気アニメとコラボし、自らもまた絶対不変の人気ゲームとして君臨することを
数多の群雄を押し退け、華々しくGooglePlayのトップを飾ることを
敵は過去にあったのだ
卑しくて忌々しい、切り捨てたはずのあいつらが
あいつらこそが
今の私をこうまで貶めたのだ

斎藤の手記