ストーリー(原文ママ)
ある日、ネットから開発中のVR戦闘ゲームを送りつけられる。

興味本位からゲーム仲間のメイと共にゲームをスタートすると、これまでのゲームにはなかった世界が待ち受けていた。

ゲームを楽しむ最中、悲鳴が聞こえた先で敵に襲われている少女を見つけ、英雄気取りで助けに入るが、そこで受けた痛みは現実世界と全く同じであった。

遠のく意識の中、現実と仮想の境界は次第に曖昧になっていく。

「……畜生、なんでこんなに痛いんだ?」

しかし、この痛みは全ての物語の入り口に過ぎなかった。