>>536
楽曲の発注にあたって違う惑星の生き物じみた主旨を話す(*)お禿に対して
「(意訳)監督は説明が長い。相手構わず自分の思いを全て伝えようとする。人をもっと信じなさいよ」と完全なイニシアチブを取って
富野から「職歴28年間のスターは違う!」と絶賛された西城秀樹はやはり別格

*例
禿「男性と女性の裏に秘められた、そのレズとかホモとか、そういう危うさも含んだところでの、あの遺伝子の暗躍する感じ」 菅野よう子「???」
禿「OP曲はアニメじゃない感じで」 秋元康「了解」 アニメジャナイ! アニメジャナイ! ホントノコートサー 禿「……」
禿「田中公平っていうちょっと素っ頓狂なおじさんがあの歌詞に対してあんな曲を出してきたんです。まさかこんなものを出してくるとは、という
  そういう(田中の)才能に対してこちらがそのまんま(シリアスでいくんだという意向で)応えるというのはものすごく腹が立つ。だから(田中を)黙らせると
  黙らせるにはオープニングの絵コンテでやるしかなかった
  で、ダンスを入れたり、オーバーマンだからアイススケートを入れたりと、そうやって田中公平に対して"返す"ということをやった
  だけども作品の中で、吉田さんや安田さんや大河内さんたちの才能に対して同じように返せなかったのは問題だった」