>>10
> 天上界の主宰者、天帝は石猿を討伐しようとするが、太白の意見で思い直し、官吏として天界に召すことで懐柔することにした[15]。
>悟空は、天界の使者に喜び、弼馬温[16]の官職に任命されたが、半月後にその身分が低いと知ってへそを曲げ、不意に脱走してしまう。
>地上ではすでに十数年[17]経っていたが、帰還した美猴王を神としてかしずく猿たちに囲まれて気分がいいところに、独角鬼王という妖怪が訪ねてきて臣下となり、さらに褒めそやして煽てたので、有頂天になった悟空は斉天大聖[18]と自ら号するようになった。

なんか、色々な話になってるんだな?