>>399
生と死は同列なれど天と海の差ほど形を成している雲ですら阻めない
至らぬは童子の思考なれば者として思考を止める事は過去を拒絶するに並ぶ
禊が空を飛ぶことを阻むのなれば翼を鍛え羽ばたけば空は迎え入れる
笑顔とは暖かいものではなく牙であると理解すべし
満ちたりることは死であり渇望も死である生とは天にかかる虹である空を飛び向かうもの