もっと簡単な方法探すつもりだったがちょっと面倒になったので切り上げ
ローカル再生の方法
1)JPEXS free flash decompilerをダウンロード(以後FFDecと呼ぶ)
2)FFDecを起動し、ローカル再生可能にしたいswfを開く
3)念のために"save as..."(別名で保存)でファイルの名前を元の物から変更しておく
4)画面の左側のペインにswfの内部構造がツリー上に表示されている。
ここのscriptsフォルダ→event_swf_flaフォルダ→MainTimelineを選択する
5)アクションスクリプトとバイトコード、どちらも書き換えることができるが
アクションスクリプトの書き換えはExperimentalだそうなのでバイトコードを書き換えていく。
画面の中央のペインに表示されているのがアクションスクリプトのコード。
アクションスクリプトのコードの上にカーソルを置くと右側のペインに対応するバイトコードが表示される
476名無しさん@ピンキー (ワッチョイ d796-nhGI)2017/09/13(水) 01:12:56.62ID:aQR8q3dc0
6)まずアクションスクリプトでlocalJudge = false;となっている所をlocalJudge = true;に書き換える。
中央のペインの中をctrl+Fで検索して"localJudge = false"と書いている場所を探す
このfalseの部分にカーソルを置くと右側のバイトコードを表示するペインでは
pushfalseという箇所にカーソルが移動しているはず。
右側のペインの下部にある Edit P-Code のボタンを押すとバイトコードが編集可能になる
pushfalseをpushtrueに置き換えて、Edit P-Codeボタンがあった個所に表示されているSaveボタンを押す
7)同様に後2か所変更する。
public function checking()で検索し、その下部で
var ju:Boolean = false;→var ju:Boolean = true;
ju = false;→ju = true;
と書き換え
6と同様に、念のためバイトコードの側を書き換えること、
終わったらEdit P-Codeがあった場所のsaveボタンを押す
8)作業が成功したかどうか確認するために、左側のペインの一番上 hogehoge.swfを選択。
アクションスクリプトなどが表示されていた箇所にフラッシュが表示される。
ローカル化が成功していればここでそのまま再生できる。
9)ソフトの左上のsaveボタンを押して再コンパイル。お疲れさまでした。
こうしてできたswfをブラウザでそのまま開くとなんだか画像が汚らしく見えますが
これはflashのビットマップの拡大がクソなことが原因であってローカル化に失敗したわけではありません
気になる人はLoWのゲーム画面と同じサイズでswfを開くhtmlを書いてあげてください。