日野晃博
堀井雄二さんに教わった「顧客が必要なものだけに絞る」という考え方
堀井さんから学んだことは大きかったですね。堀井さんは「ユーザー視点」をすごく持っている人。
プロの作り手でありながら、実際にプレイするお客さん側からも見ることができる。
これは本当にすごいなと。
僕はそれまで、やれることは何でも詰め込もうとしていたんです。
ユーザーにとって選択肢は多いほうがいいと思っていたから。
でも「何でも自由にできますよ」というのは、お客さんからしてみると、「全部やらなくてはいけないこと」になってしまう。
全部やらないでゲームを進めると「やり残した気持ち悪さ」が残ってしまうんです。
そうではなくて最低限「やらなくてはならないこと」だけを提示することで、ユーザーはやり残した感を持つことなく、気持ちよく進んでいけます。
堀井さんと出会って、お客さんが必要とするものだけに絞ることの大切さを知りました。
これは、今でも大事にしていることです
https://next.rikunabi.com/proron/1432/proron_1432.html