京都アニメーションの八田英明社長は、今回の事件を受けて報道陣の取材に答え、「会社に対する抗議は日常的にとは言わないですが、少なくはなかった。特に死ねとか、殺人メールがあった」と明らかにしました。
そのうえで、「そのつど、弁護士に相談するなど、真摯(しんし)に対応してきた」と話していました。
また「火災が起きた現場は、会社の核となる場所だった。大げさな言い方かもしれないが日本のアニメ業界を背負って立つ人たちが1人でも傷つき命を落としていくなんてたまったものではない」と話しました。
捜査関係者によりますと、これまで京都アニメーションのウェブサイトに脅迫するような内容の書き込みがあり届け出を受けた警察が捜査していたということです。
ただ、特殊なツールを使って発信元が分からないようにしてあり、書き込んだ人物の特定には至っていなかったということです。
警察は、現場で火をつけて身柄を確保された男と、書き込みとの関連についても今後、調べることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190718/k10011997571000.html