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俺が果てるのと同時にランも俺の口の中に白濁を盛大に撒き散らす。

花ラン
んんっ、ふぅ……むふぅ。ちゅっ、ちゅぅぅ。むー……こくん。ふふ……濃いのいっぱい出たね?

俺の精液をゆっくりと飲み込んでからようやくランは俺の口からペニスを抜き出した。
ごほっ! ごほっ、ごほっ!お、お前……口の中に出すなんて……。
俺はランの精液を吐き出してランを睨みつける。

花ラン
んー……? ダメ?キミだって他の子の口の中に出しちゃったりしてるんでしょ?

う……。そ、それは……。

花ラン
ふふ……。それよりさ……。ねぇ、どうだった? クセになっちゃいそう?

クセになんかなるわけないだろ……。まだ口の中が変だ……。
(と、言いつつ……今までのどんなセックスよりもドキドキしたな……。絶対言わないが)

花ラン
ふーん……?

ランは短く答えて俺の考えは全てわかっているかのような笑顔で見つめてくるのだった。