もれなく突き詰めた作品は確かにないが、もれすぎなのは流石に駄目だろう
好き嫌いが読み手によって違うのはそうだと思うし、別にそれはいいと思う
他人がどれだけクソといおうがなんだろうが、好きなら好きで何も臆する事はないしその好きという気持ちを否定するものではないと思う
ただ、作品の良し悪しと好き嫌いは別に考えたいし、考えるべきだと思う
絶対的な良し悪しの基準が存在するかといわれれば首をひねるしかないが、そこを探っていくのは必要な事だろう
その部分を投げ捨てて、好き嫌いと良し悪しを一緒くたにすればもうこの世は民主主義だけが正義の世界になっちゃうよ