KADOKAWAが黒幕なこのゲーム、前世はなんといっても見逃せないのはKADOKAWAから発売された「ライトノベルの発売日の翌日に長期メンテ突入の発表」を行ったことだね。
8月末のタイミングだったわけだけど、夏コミでのグッヅ販売とライトノベル売り抜けをやった直後のサービス中断告知はプレイヤーに対する誠意を感じさせる対応でした。
当初開発を引き継いだのは、ロストグリモワールとラグナリーブレイブで有名なテクロス。
しかし半年でリニューアルする予定だったものの、高い技術力を誇るテクロスではそれが叶わず、1年半経過した時点でテクロスから取り上げられ、悪名高い梨木んところが引き継ぐ。
スマホ版も同時展開を予定していながら、wifi下でないとまともにプレイできない通信地獄仕様ながらも半年で完成させてきた。
あとは他の人も言ってる通り。
低レア悪夢の91枚重ねとか、イベキャラ完全体が強すぎてガチャ産最高レアがいらん子とか、新キャラは前世で準備されていた未実装キャラの残りしかいないとか、梨木とか、問題は山積みだけど、メンデルスゾーンさんのおしおきが健在だったのだけは評価したいです。