ケット・シー
「バレットさん!!
 なんですか、今の『ポリポリ』ってのは!
 マリンちゃんが安全やったらあとはどうなってもええんですか?
 まえからアンタには言いたいと思とったんですわ!
 ミッドガルの壱番魔晄炉が爆発したとき
 何人死んだと思ってますのや?」
バレット
「……星の命のためだったんだ。
 多少の犠牲は仕方なかった」
ケット・シー
「多少? 多少ってなんやねんな?
 アンタにとっては多少でも
 死んだ人にとっては、それが全部なんやで……
 星の命を守る。はん! 確かに聞こえは、いいですな!
 そんなもん誰も反対しませんわ。
 せやからって、何してもええんですか?」
バレット
「神羅のやつにどうこう言われたかねえ……」
ケット・シー
「…………どうせ、ボクは……」


こことかね
いいよね