面接官「特技は『柵の破壊』とありますが?」
学生 「はい。宝箱あさりも得意です。」
面接官「・・・で、その特技は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。ゴーレムさんが来ても元気にご挨拶できるでごわしゅ。」
面接官「いや、当社にはゴーレム退治が得意な社員もいますし、素通りさせるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、騎兵さんにも負けませんよ。」
面接官「いや、退治してほしいんですけどね・・・帰って下さい。」
マイヤ 「あれあれ?怒らせていいんでしゅか?古龍さん!やっておしゅまい!」
面接官「帰れよ。」