1.自分の趣味に合っている
2.人間誰しも気になる興味深い事象について扱っている
分かりやすいのは恋愛だ。好きだの嫌いだの、そういったメンタリティに関する話は人間誰しもが興味をもっている
しかし、恋愛について突き詰めて考えて話を作っている運営は殆どいない
よって、2の要素を取り扱っているにも拘わらず、1でしかない
大体娯楽として氾濫している作品はこれだ
レモンちゃんかわいー、レモンちゃんが愛しい作品というのは2を意味する
だが、世の殆どの人達は1と2の区別なんてつけない
「つかない」のではない、「つけない」のだ
なにせ、1の作品は「面白くて素晴らしい」のだから、2でもあるという「自分の審美眼を絶対とする勘違い」があるからだ
この時点で冷静な判断力を失っているのだが、そういう話をする人は「自分は冷静で客観的である」と信じているからその事実に気づかない
レモンちゃんの良し悪しを語るなら、まず1と2の違いを冷静に判断できるようになってからすべきである