昔じいさまが「このまんじゅうはばあさまの好物」って言って土産にしたまんじゅうを
ばあさまはじいさまのいないところで「どうせまんじゅう食べる口実が欲しかっただけ」と切って捨てて悲しい気分になったのをふと思い出した