蛇王の話
1章
供物の章
昔々ある雌鼠が毎日猫に怯える
ある日、雌鼠が耐え切れず子ネズミを赤蛇に捧げて猫を何とかして欲しいと願ったが
赤蛇は一口で子ネズミを食べ尽くしたら雌鼠も喰った。
2章
異誕の章
雌鼠が大きい黒蛇に生まれ変わった。猫を噛み殺した。復習ができたけど、子は戻ってくれない。
3章
永劫の章
赤蛇は新しい卵を産んだ、しかし異常に大きくて孵化300日もかかったものの、生まれた子は蛇ではなく
フクロウだった。王翼斬翔、王翼斬翔で赤蛇と黒蛇を諸共殲滅した。その後、自分が蛇の王と自称した。