三国志の劉備や水滸伝の宋江、あるいは西遊記の玄奘などのリーダーは人徳偏重で戦闘力はポンコツなので舎弟が活躍する余地が産まれる。
ドラゴンボールの悟空などは最強と決まってしまっているために治療中だったりなんだりと戦わない理由を用意する必要があった。
同時期の星矢や男塾等は団体戦という構成で主役以外のキャラも活躍させることができた。ジャンプではむしろこちらが主流となっていく。
ルフィ、一護、リョーマ、こいつらが出ると勝つとわかっているのでおのずと仲間のバトルに焦点が当たる。炭次郎もその系譜
しかしこれが(テンプレ的な)なろう小説になると、主人公絶対主義で敵も仲間もすべて主人公を持ち上げる道具と割り切ってしまい、
主人公が障害にあったり行動不能に陥る必要もなくなるので、ストーリー構成もずっとシンプルになる。端的にいうならユーザーの要求から違うということか