小説のあらすじ書いてくわ

フェルクリンゲンは言う
言うなれば運命共同体。
互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。
一人が五人の為に、五人が一人の為に。
だからこそ戦場で生きられる。
分隊は姉妹、分隊は家族。

ヤクーツク「嘘を言うな!」

猜疑に歪んだ紅い瞳がせせら嗤う。
無能、怯懦、虚偽、杜撰、どれ一つ取っても戦場では命取りとなる。
それらを纏めて無能で括る。     
誰が仕組んだ地獄やら。      
姉妹家族が嗤わせる。     

フェルクリンゲン「ヨシノっ!プトラっ!車掌っ!もう用済みだ、私の為に死ねっ!」


クインズウェイ「私達は何の為に集められたのか……」