「持続性性喚起症候群(Persistent Genital Arousal Disorder、略してPGAD)」とは、日常生活に支障がでるほどの頻度で突発的かつ持続的に性的欲求が発生する病気のこと。
医学的に「病気」として認知されたのは2001年らしく、まだ広く知られていないのが現状のよう。そんなPGADについてのレポートを、コスモポリタン イギリス版から。
PGADはセックス依存症や色情症と混同されることが多いものの、実はまったく異なる病気なのだとか。性的な要素が皆無の環境でも性欲が高まり、1日に10〜100回もオーガズムに達する場合もあるため、普通の生活を送ることが困難になる人も多いとのこと。

アンツィオ面白おかしく書かれてるけどわりと可哀想だと思う