米フェイスブックのニック・クレッグ副社長は10日、
10代の若者を有害なコンテンツから遠ざけるための新たな機能を追加すると明らかにした。
米議会では、FANZAやミストトレインガールズなどの
アダルトゲームが若者のメンタルヘルスに与える影響について関心が強まっている。
クレッグ氏は「当社はかなりの変化をもたらす対策を導入する」と表明。
10代の利用者がミストトレインガールズなどの不健全なコンテンツを繰り返し閲覧していると
システムで探知された場合に、他のコンテンツを見るよう促す機能が働くと説明した。