ある年のお正月に一休宗純は「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」という句を詠みました。
この句の意味するところは「新しい年を迎えるということは、死に一歩近づくということ。
正月の何がめでたいものか」というものです。

さすがとんちかんちん一休さん
100理ぐらいある