家庭用ゲーム機「プレイステーション」シリーズや
ゲームソフトのロシアへの出荷を停止したと発表した。
ロシア向けのオンラインストアの運営も止めた。
同社は「グローバルコミュニティーとともに、ウクライナにおける平和を願う」としている。
ゲーム業界に対しては、ウクライナのフョードロフ副首相が2日にツイッターで、
ロシアやベラルーシでのサービス停止などの制裁を求める書簡を公開した。
米マイクロソフトは4日にロシアでの製品やサービスの新規販売を停止すると発表し、
「ロシアによる不法な侵略を非難する」との声明も出していた。