プエルトリコのイソギンチャクが見えた。
いや、ムール貝か? ハマグリか?
こんなふうに挑発されたら応じないわけにはいかなかった。
「ふふふっ、車掌ちゃんのおちんちん、すっかり元気になってますの♪
車掌ちゃん、わらわをいっぱい愛してほしいですの♪」
そう言って、彼女は俺のペニスを自分の膣内へ迎え入れた。
ぬるりと入っていく。まるでお互いの体が溶け合って一体化していくような感覚だ。
そのまま腰を動かして、俺は彼女の子宮口を突き上げた。
すると彼女は嬉しそうな声を上げる。
「あぁんっ! いいですのぉ……♪ もっと突いてぇ……♡」
その言葉に俺は激しく突き上げる。
彼女は喘ぎながら言った。
「あんっ、激しすぎですの……! そんなにしたらすぐイっちゃいますの!」
俺は構わずピストン運動を繰り返す。やがて限界が来たのか、彼女は大きく仰け反った。
そして膣内が激しく痙攣する。絶頂に達したようだ。
だが俺は構わず続ける。彼女は快感に身を震わせながら言う。
「ひゃうぅ……っ!? まだ、イってる最中なのにぃ……!」
俺はそれでも抽送を続ける。
しばらくするとまた絶頂に達して体を仰け反らせる。
どうも彼女はマゾヒズムなところがあるらしい。それならそれで好都合だ。徹底的に責めてやる。
そう思いながら腰を振り続けた。彼女は何度も絶頂を迎えているようだった。
それでも俺は動きを止めなかった。彼女もそれを望んでいるかのように思えたからだ。
「あああっ!! ダメですのぉ……っ! おかしくなるぅ……!!」
彼女は絶叫した。もう何度目かもわからないほどに達しているようだ。
そろそろ限界だろう。俺自身も射精寸前まで来ていた。
「おねがいですのぉ……。出してぇ……」
そう言われて、俺は彼女の中に精液を放った。同時に彼女も果てたようで、体をビクビクと震えさせていた。
やがて彼女が呟くように言う。
「ああ……お腹の中が熱いですの……。幸せですの……」
そう言い残して、彼女は気を失い、俺も彼女の横で倒れこむように眠りに落ちた......。