1〜2章
最初は可もなく不可もなく
ただ、ヤクーツクがフィンチリーの過去を聞いた後のこの台詞で一気にこの世界に引きこまれました
プレイ初期はここまでぐらいしかシナリオ読めてなかったけど、このシーンでミストレを続けようかなと思ったシーン
3〜4章
かなりシナリオに引きこまれた章、ミストレの今後に期待できました
(その割にメイン読み進めるのは遅れたけど...)
途中で展開は予想できたけど、だからこそ尚更、涙腺が緩む
5〜6章
蜘蛛に悪夢を見せられる、また蜘蛛の生態の解説シーンは不謹慎ながらもゾクゾクしてしまう
アイゼングラードもそうだけど、ドッガン団の紹介としての章のイメージ
7〜8章
ヴィヴィアンと同郷との絡み良き
特鉄隊の普段の活動が描かれた印象
9〜10章
たとえ騙してたとしてもネピドーくんがかわいい
汚職云々についてはアイゼングラードと同様、たぶん全国共通かな
プトラがルクソォルに怒ったのは、惨殺したことへの怒りだと思ったので(パディントン襲ったのは操られたとしても)
そうではなかったのは少し腑に落ちなかったかも
11章
この章から話の重さ、過酷さに、一段ギアが入った印象です
これまでもそうだったけど、"一歩ミスした瞬間"に全滅が改めて強調されてきた印象
姉妹の再会についても、色々な駆け引きがあったのは印象的
12章
パディントンの1人称全般がけっこうメンタルに来ました...
ここまで明るいパディントンの声を聞いた&この後に聞いたときに
この章の棘が刺さる...
検索かけるとけっこう評判良い章、納得、涙腺緩む
13章
最初の日常描写での船遊び、おさかなばくだんが、中盤になってあああぁぁそう繋げるかと
こちらの史実を絡めつつ、核心に迫っていく章、好みは分かれそうだけど個人的にはこういう展開は好き
最後のヨシノの台詞でまたも涙腺が...
14章
戦闘の厳しさが象徴された回
イズリントンの怖さが印象的...
メモ:先遣隊は全員死亡→誰から情報を得た?キングスクロスだけが生き残ったから?
15章
カラマチの声が出た時に、あぁぁぁぁ、そういうことなのか...となりました
情報のリーク云々や、何より進入するのにニシキの呪術が必要云々で確かに伏線は出ていたと。
16章
色々と語られた本章、色々とショッキングな出来事は多かったけど、一番目を開いたのは
"キリストさまじゃなくてイリスさま"の発言、
このシーンのキャプチャは事前に見てたので初見ではなかったけど、プレイして見ても相当驚きました
17章
クインズウェイが言い返す場面で、彼女自身の成長を強く感じました
同時に第1部で交錯した人々の決意を象徴するシーンだったと感じます
砂漠で目覚めたシーンがすごい怖かったです...
18章
偽の世界、一応ローザの一件があったとは言え、成長が伺えるシーン
ヨシノは一瞬だけ見えた4章の背景が一瞬でたのが怖かった...
描写されなかった二人、プトラは父のことだと想像できるけど、ヴィヴィアンは果たして何だろう
車掌が思考停止して、自己犠牲を選んだらそこで終了
同時に、ここまで場を繋げられたのはリカルドの自己犠牲のおかげでもあり
前章でのクインズウェイへの問いかけや、クイーンローズの思いも含め
1部はこの辺り強調して書かれてるように感じました
過酷な戦い、流石に全員生存とは行かず?(クイーンローズが墓に語るシーン辺りの気配で少し期待した)
残りの巨大樹も同じようなケースなのか、それとも精霊的な何かが守っているのか