騎士さんがあたちのところを訪ねてきて、おもちゃの使い方を実践してみせるといってくれまちた。
あたちはとても喜んで騎士さんがおもちゃを使い始めるのを待ちまちた。
ところが騎士さんはあたちの集めたお香を焚くと、部屋の外にいる誰かを呼びまちた。
するとティターニアが入ってきたのでち。
ティターニアは「身寄りのない子がいると聞いてきたのだけど…」と困惑していまちた。
騎士さんはティターニアにあたちがおもちゃの使い方を知りたがってるから協力してくれないかと言っておもちゃを手渡しまちた。
ティターニアは赤い顔をしてあたちに本当なのか聞いてきまちた。
「あ、あたちは…」
あたちは何も言うことができなかったでち。
騎士さんは子どもにこういうことを教えるのも大人の大切な役割だろと言って、ティターニアの手をとっておもちゃを秘部に当てさせまちた。