>>539
創世記。
神はまず、可愛い少年をお作りになられた。

大地は、神の手で少年をその身に置かれ、思った。「少年ありがたい」「丁度切らしてた」「泣ける」「ありがとう」「少年助かる」「泣ける」と。

そんな次第で、母なる大地は少年を愛おしみ、少年の世話をするために、沢山のモンスターを生み出した。
モンスターたちは当初、それは恐ろしい外見をしていたが、少年が怖がるため、その見た目を少しずつ少年に似た形に変えていき、
後に少女と呼ばれるものに近しい外見へと変わっていった。モンスター娘の誕生である。

少年はやがて、モンスター娘たちを率い、女装をさせられたり性的なイタズラをされたりしながらも、小さな大地から旅立ち、
やがて、雑な感じに世界平和をもたらすこととなった。
神は基本的に最初に少年を作っただけで、あとは特に何もしていないことに気づいたが、少年が可愛いので、良しとされた。