熱い肉襞が絡みつき、指よりも太くて大きなモノを求めていた。
肉棒の先端をあてがい、ズブズブと挿入していく。
「ああぁっ・・・・・!車掌ちゃんの大きなモノが・・・・・・、
わらわの中で車掌ちゃんがいっぱいですの・・・・・・ああっ、んあぁぁっ」
こちらの肉棒も温かくてやわらかい媚肉に包まれていた。
ひたひたとペニスを包み込み、実に心地いい感触だ。
だが、腰を動かすとプエルトリコの秘所は一変した。
「ふあぁぁ・・・・・・、ああああっ」
膣道が締まって男根を貪り、肉襞が淫猥に絡みついて来た。
女性の体とはこんなに変化するものなのか?
「ああっ、いいっ、車掌ちゃん!
もっと、もっと突いてほしいですの・・・・・・っ」
突けば突くほど、プエルトリコの体は淫乱になり、
こちらの欲望も加速していった。
突けば亀頭が子宮口をえぐり、引けば亀頭のカサが肉襞と擦れる。
その気持ちのよさにこちらも思わず声をあげてしまう。
「はあ、はあっ、ふああっ・・・・・・車掌ちゃん、今、可愛い声をあげましたの。車掌ちゃんったらわらわの体にメロメロですの?
ふふっ、車掌ちゃん、わらわの体をしっかり堪能して欲しいんですの」
何か上から目線で気になったが、
プエルトリコの体が魅力的なことは確かだった。
お言葉に甘えて堪能させてもらうことにした。
「あぁ、そんなに激しくされたら・・・・・・っ
車掌ちゃん、わらわの良いところをもうひとつ見つけましたの・・・・・・
それは──!」
「殿方を魅了してやまないセクシーな体ですのっ」
次の瞬間、海から大きな波が押し寄せて、ふたりの体に当たった。
同時に快楽の波も怒涛のように襲って来た。
肉棒がピクピクと痙攣し、欲望の解放を求めている。
「あぁぁん!ふぁあ、気持ちいいんですのっ。
車掌ちゃん、このままだと、わらわは・・・・・・・!
もう、・・・・・・あああっ、ふああああぁ──っ」
それはこちらも同様だった。
プエルトリコの女陰が激しく締まった瞬間、精を放った。
「あぁん、せーえきの大きな波が、ざっばぁんって押し寄せていますの。
快楽の波にさらわれて、溺れちゃいますの・・・・・・っ」
「はあ、ふうぁ、はあ・・・・・・車掌ちゃんの愛をいっぱいもらいましたの・・・・・・。生きている喜びを実感しましたの・・・・・・。
車掌ちゃん、これからもたくさん愛し合っていきましょうね」
ふたりの愛の行為に、イソギンチャクたちも
拍手を送ってくれているように感じた。
────────────────────────────── 完
出典:ミストトレインガールズ