石渡プロデューサー:
 自信を持って世に送り出せる作品に仕上がっているので,プレイヤーの皆さんからのよい反応をいただけるという期待はあります。
 しっかりキャラ育成をすればぎりぎりオートでも戦えるけど,それだけでは強敵に勝つのが難しいというバランスになっています。こういったゲームに不慣れな人でも楽しめるようにしつつ,タクティクスバトルの戦術性の面白さも味わえるよう意識して調整しました。
 百戦錬磨の戦術ゲームファンには,メインストーリー以外のイベントに高難度ステージを用意しているので,ここで自身の腕と育成したキャラクターの力を試してほしいですね。
 戦術性の高いバトルシステムは,私自身がタクティクスバトル好きというのも大きかったりします(笑)。
 いろいろな人たちが楽しめるような,間口の広さを意識してゲームを制作してきました。