麻生氏は、「自分の国は自分たちで守る、それが基本」だとする中で、脅威となりうる対象には「向こうが打ったら打ち返す」構えを示すことが必要だと主張。
「いじめられたらいじめられっぱなしですか。違うでしょうが。戦う意思がある、それが結果的に抑止力になる。
戦う意思がなければ抑止力にはならんのです」などと持論を展開した。