ザンファの神々(御大十国編)
十柱の神々をそれを信奉する十の国家からなる

【ケイムス】
かつては善の神として最大の勢力を誇った神。しかし民に安易に施しを与えた結果、民は堕落し信仰心も神の力も衰えていった。
ギトォ、トレミスに次いで新たな眷属であるパンテーラの生み出すのに力を使うも、その眷属は大きな力を持たなかった。

【ロクテス】
悪と呼ばれつつもケイムスと勢力を二分した神。眷属たるプロミカ、アカーシャの等の力も衰え衰退の一途をたどる。
レクロジェという眷属を生み出すも大した力を持たず、異界進出を目論みサモーホを生み出そうとするも失敗に終わった。

【ミシゴナ】
ロクテスに支配されていたと伝えられる神。現在では独自の勢力を築き、レランスという蛮族に信仰されている。