2020年における男性の死因を有配偶と未婚別に比較したデータによれば、有配偶男性と未婚男性とではその死因構成が大きく異なっており、有配偶男性が上回るのは悪性新生物(癌)のみで、他はほとんど未婚が上回る。

・未婚男性は、腎不全比率がもっとも高く、高血圧性疾患、糖尿病と続き、特に糖尿病や高血圧性疾患などは生活習慣によるところが大きい。

・未婚に癌での死亡が少ないのは、決して癌に対する耐性があるわけではなく、癌が発症する前に上記生活習慣病によって死亡しているものと推測される。