https://www.famitsu.com/news/202008/14203672.html
――続いて、先にお話に出ていた演出面についてお聞きします。アドベンチャーパートではどういった部分にこだわっていますか?

長谷川 没入感を高めるために、アニメーションタッチで描き下ろし、キャラクターの動きなども含めてアート面を統一しています。
キャラクターごとに各イラストレーターさんが描いているため、キャラクターのタッチがバラバラのままだと、物語に集中しにくいと思うんです。

――アニメを観るような感覚で、物語に没入できるわけですね。
いまの話ですと、全キャラの立ち絵を長谷川さんが直接監修して描き直したと……?

長谷川 さすがにたいへんでした(笑)。キャラクターの基礎となる“AR”というレアリティがありまして、
これは内部で描き下ろして統一感を高めています。