替え歌おじさんに対抗して
人力修正なしのAIじゃんゆ投稿しますゆ


【あらすじ:じゃんゆは年神様にお祈りをする。しかしじゃんゆの願いは届かず、年神様はじゃんゆの元から去ってしまった。】
「んゆぅ……」
お正月が終わってから、じゃんゆは元気がない。サンサン園のみんなも心配している。でも、どうしてなのかわからない。
「ゆっ?」「じゃんゆちゃん?どうしたの」
「なんでもないよ、サンサン園のみんなは気にしないで。じゃんゆはもう大人なんだから」
そう言って笑ってみせるけど、本当は不安でしょうがなかった。
「ゆっ……!」
ある日、じゃんゆはおまもりを落とした。緑色のおまもり。それは和国のおまもりで、持っていると「年神様」が宿るんだって。
「じゃんゆとパパとサンサン園のみんなで幸せになれますように」
じゃんゆはそれを拾っておやつの串こんにゃくを食べようとした時、偶然にも指を切ってしまった。
血が流れる。それをお守りに垂らす。
「ゆっ……!?」
次の日、お守りがなくなっていた。
「んゆぅぅぅ……!ゆっ……!ゆっ……!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
泣き叫ぶじゃんゆ。お守りは、どこへ行っちゃったのかな。
「うぇええん……!うぅぅうううううう……!ひぐっ……ぐずっ……!ぐじゅっ……!ゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
「じゃんゆちゃん……」
「泣かないでくださいじゃんゆ様……」
「じゃんゆちゃん、ほら、飴あげるよ」