言ってしまえば運営の自業自得なんだけど、そもそも鏡の要求量が上がるという課金圧の上昇よりも前に課金圧が低くなりすぎてるっていう問題があるんだよ。
・鏡や花といった元々課金要素とも言えるような育成素材がたくさん手に入るようになってそこに課金する必要がなくなった
・月末ガチャがなくなった分、石の消費量が減った
・月末ガチャの代わりに入った真華は大して金がかからない
・導入キャラの半分が恒常で引く必要が薄い
・ガチャの天井が低い
・社長が新作BCGに陶酔
・キャラの実装数が月たった4体しかない
・ナギ石及びナギ石相当の石の安売りが多すぎる
・復刻頻度が高くて、復刻ガチャが安い
特に石とキャラの安売りはゲームの根幹の部分だから影響がデカい
また、真華と復刻連発は最初は調子良くても、真華は時間が経つにつれ真華素材が余りだしてくるし、復刻は一度復刻したキャラは買われなくなるって事でじわじわと売上が下がっていくからタチが悪い
ARPPU低くなってんじゃないの?
こんなんで売上を出したいなら相当のユーザー数が必要だけど、FANZAGAMESの人口なんてたかがしれてるし、ここは外部向けの広報がうまくいってない。
色々揃ってる古参と違って課金する箇所がたくさん残ってる新規はマジで大事なのに全然新規を入れる気が見えない。ゲームのサムネを「無料〇連」じゃなくて「青春しよっ!!」にしてるのは舐めてるのかと
最も安定して売上の増加が狙えるのはキャラ実装数の増加。
例えば1キャラに石2万が必要とすると、今のあやらぶは5キャラ(配布1+ガチャ4)で配布3万石+課金5万石でコンプできる。
これを6キャラ(配布1+ガチャ5)にすると配布3万石+課金7万石が必要になって、キャラ実装数に伴う労力が1.2倍になったのに対して、課金石の需要(≒売上)は1.4倍になる。
当然ソシャゲの労力はキャラ実装だけじゃなくてサーバーやシステムとかの固定費も多いから、さらに見込める売上のパフォーマンスは高い。
でもこのゲームはキャラ制作が外注じゃない(従業員を増やす必要がある)から気軽にキャラ実装数を増やせないし、テクロス四兄弟の中でも最も期待されてない作品だってのもあってリソースを割いてもらうのも難しい。あと社長は心中してもいいくらいBCGに熱中してる
あとはコラボをやるのもいい。売れない恒常の枠を限定にできるし、新規も見込めるから。でもコラボ案件は営業力が必要だからまあ仕方ない。今までは半年に1回はやってたのに3~3.5周年ではコラボなかったんだよね
結局のところ不足している売上をどうするかってのが問題なんだけど、有償限定キャラとか青天井ガチャとかもっとエグい策がある中で心意程度で済ませてきたのは運営は甘いと思うし、甘すぎると思う
同盟戦報酬誤配布放置は怠慢だし調子乗ってるし終わってる