王族議会をも裏で操るほどの巨大な権力を持つ大貴族セレスドール家の一人娘で、幼いころから甘やかされてきた放蕩娘であり、とにかく好き勝手やってきたワガママお嬢様。
歌劇の才能は本物で、歌、劇、踊り、楽器、詩歌、その他あらゆる芸術にすぐれた才能を持つ。その美貌と相まって、芸術の神、天才とも称されている。
だがクリスティアの歌劇は客に喜んでもらうためではなく、自分の才能をひけらかし民衆にちやほやされるのが目的。ただし芸術そのものは心から愛していて打ち込んでいるというピュアな部分もある。
とにかくわがままで、常に調子にのっている。自らの地位と才能、さして美貌をひけらかし、自分には甘く、他社には辛く当たる、たちが悪い性格。
プライドが高く負けず嫌いで、どんな手を使ってでも勝とうとするがそれでも負けたら相手を認めて懐くことも。
リッターに変身し、領民の依頼で魔物退治もしているが、これね領民のためではなく自分が目立ってちやほやされるのが目的。だが結果として領民には本当に感謝されているし、それも悪くないと内心では思っている。
聖遺物「聖琴ミューゼス」に選ばれリッター・フルフルに変身する。
聖琴ミューゼスは神々の楽器であり堅琴の形状。ミューゼスは芸術神でありクリスティアの才能と芸術を愛する心を認めて力を貸している。
聖痕は卵子。一般市民を見下しているのに、どんな精子でも一発で着床して妊娠してしまう上、一度孕んだら相手に愛情を抱いてしまう。膣や子宮の感度も抜群で、調子にのっているがとにかく雄に弱い。