「んっ、んんっ、パパぁ♡」
 パパを見て両手を上げると、パパはジャンヌを抱きしめて、いつもの大人のキス≠してくれた。それでもパパの腰は止まらず、ジャンヌのおだいじの穴を刺激する。パパも気持ち良いのか、とろんとした顔をしていた。
「んっ、はぁっ、ジャンヌっ、今からっ、パパのおちんちん、ジャンヌの中に入っちゃうからねっ♡ 遅くなったけど、これが本当の誕生日プレゼントだよっ♡ たくさんたくさんあげるからねっ♡」
「はぅっ、嬉しい♡ いっぱい欲しいっ、早く欲しいよぉっ、パパぁ〜♡」
 ジャンヌはパパの真似をして、腰を揺らして、おだいじをパパのおちんちんに一生懸命擦り付けた。
 するとパパは嬉しそうに、
「ジャンヌ、これからパパとひとつになるんだよ♡ 愛しているよ♡♡♡」
 愛している、と言ってもらえたことにドキッとしてはわぁぁぁ〜っ♡ となっていると、ぶちゅちゅっと音を立ててパパのおちんちんが勢いよくジャンヌの中に入ってきた!
ジャンヌは苦しくて呼吸ができず、せり上がってくる快感が声にならずに口をパクパクとさせた。
「大丈夫か? 落ち着いて、ちゃんと息をするんだ。」
 パパが優しく抱きしめて、背中を撫でてくれる。
 ジャンヌは小さい頃からパパにこうされると、すぐに眠くなって寝てしまうのだ。だからすぐに落ち着いて、息ができるようになった。