炭水化物は、食物繊維と糖質を合わせたもので、糖質は体のエネルギー源となります。
食物繊維は、血糖値の上昇を抑え、コレステロールの排泄を助けるなどの働きをします。
糖質は体内に入ると消化吸収され、血液の中のブドウ糖(=血糖)になります。この値を血糖値といい、血糖値の上昇を引き起こす原因にもなるのが糖質です。