はせP 覚悟決めてやらないと、内製の意味がありませんからね。いまでこそ、外部の会社が僕たちの先生のような立ち位置になっていますが、本来であれば、DMM GAMESが作ったタイトルが先生にならなきゃいけないんです。
外部の会社の方々を「すごいな。自分たちもこういうタイトルを作ろう」という気持ちにさせないといけない。
いまは僕たちが後ろから追いかけているので、それはダメだなと。先を走れないんだったら自分たちで(ゲームを)作るべきではないと、これまでのインタビューでもお話してきました。
Studio KUMASANの立ち上げや執行役員になったタイミングから、「作る部分の全責任を持ってやってくれ」という話になって……だからすごく責任が重いんです。

――プレッシャーがすごそうですね。
はせP そうなんです。だからもう、今回これを失敗したら業界からいなくなっているかもしれません(笑)。
それくらいの覚悟を持って臨んでいると受け取ってください。スタッフ全員、本当に死ぬ気で作っているんですよ。内部でテストをくり返していて、反応は過去最高。
僕が見ても「いいクオリティーだな」、「内部で作らないとこのレベルは無理だろう」というレベルにはたどり着いています。

ファミ通より
https://www.famitsu.com/news/202308/25314105.html
wayback machine https://web.archive.org/web/20231107030606/https://www.famitsu.com/news/202308/25314105.html