維新の徹底した行革
議員は身を切り、行政は無駄を省く。
1 公務員の人員を削減、人事院勧告制度を見直し、勤務評価の適正化と年功序列制度を排除、官民給与格差を是正し公務員の人件費を削減する。
2 外郭団体の完全民営化を進める。
3 公務員管理職にあった者は、原則、独立行政法人や特殊法人等への再就職、いわゆる天下りを禁止する。

身を切る改革を含む政治改革
まず議員が身を切る改革を実践し覚悟を示す。
1 議員の定数を削減し、議員報酬も削減する。
2 領収書のいらない第二の報酬と言われている国会議員一人あたり月額100万円の文書通信交通滞在費の使途を公開する。
3 企業団体献金を禁止し、繰り返される政治と金に纏わる疑惑の元を絶ち政治に対する国民の信頼を取り戻す。
4 議会の古い慣習を改め、政策論争の場としての議会を実現する。
5 いたずらな日程闘争や反対のための反対を排除し、議員のための議会ではなく真に国民のための議会となるよう議会運営を抜本的に改革する。