>>914
まだあるんだ。

神楽の演目「八幡」
日本の神楽の演目「八幡」の中に、悪魔「第六天魔王」が、宇佐八幡宮に祀られ、「八幡神」に退治されるという物語がある。八幡神は、神通の弓と『方便の矢』をもって滅ぼすという。
現在も復活して伝えられる「石見神楽」の『八幡』には、「天竺から飛びきたる第六天の魔王」を退治したのは『宇佐八幡神』とする。
また、謡曲「第六天」では、煩悩の悪魔とされ、解脱上人が祈るとスサオオノ尊が天空から現れて、打ち負かされた第六天が通力を失い、虚空に消える。

さて、天照大神は日本を譲られながら、心のままに動かすことはしなかった。第六天の魔王と申すのは、他化自在天に住して、欲界の六天を我がままに領ずる。しかも今の日本国は六天の下である。
「我が領内なので、我こそが国を動かすべきところだが、この国は大日という文字の上にできた島なので、仏法繁昌の地であろう。
これより人はみな生死を離れるに違いない。だからここには人を住まわせず、仏法をも弘めずして、ひとえに我が私領としよう」と天照大神の支配を許さずにいたので、天照大神は力を及ばすことができず、31万5000年を経られた。
譲りを請けながら星霜が積ったので、大神は魔王にお会いになって、「日本国を譲りのままに許されるならば、仏法をも弘めず、僧・法をも近付けまい」とおっしゃったので、魔王は心が解けて、「左様に仏法僧を近付けまいと仰せられる。
ならばさっさと奉ろう」とて、はじめて日本を赦し与えたとき、「手験に」と言って印を奉った。これが今の神璽である。
https://www.mikumano.net/setsuwa/turuginomaki7.html

https://i.imgur.com/yJghNnp.jpg

天照大神は方便の矢の嘘つき・・(;´Д`)
室町時代の高僧たちが作った仏教の逸話では
〇天照大神は、三種の神器を第六天魔王波旬ことシヴァ神から騙してかっぱらった!?( ;´Д`)
〇この日本はアマテラスの前の時代の31万5000年間、第六天魔王波旬ことシヴァ神の国!?(@_@)