じゃんゆのストーリーは頭を使うより体で感じるようなモンですね……
説明されないまま投げた謎や明らかにおかしい設定はそこそこある
割と複雑な用語や漢字を使うけど、ライターはそこまで深く考えてないパターンでしょう
例えば疑似ハーレムモノとして、男は100%異形になる設定がある (9章では女にも魔民になる設定を追加)
その異形になる理由は異世界からニルヴァーナに堕ちる時にチスイノマンダラを通ったせいで魔民、もしくは名無しの戦神に変質するですが
中央大陸シャングリラの原住民はそもそも元からニルヴァーナに居て、異世界に行った訳じゃないから魔民化しないだろ?
モーションコミックの方もただ異世界戦場のツェッペリンに爆撃されるだけ
男の原住民はその後全員捕まえて処刑でもされたの?
元のジャンヌは属国ゼタの事を犬国って呼ぶと嫌がる理由は未だに説明されない (言動や戦闘SDは忠犬っぽいけど、それだけ?)
彼女の悲しい「未来」も殆ど語ってない。仲間からドラコ・シークの名を貰っただけしか分らん、関係者っぽいの人と再会しても思い出話をしない
(詳しく語らない方がいい話かな?)
猫パンの方のじゃんゆは覚醒した直後の話では雑魚みたいに呆気なく秒殺されていたけど
何故かその後の話は念力殺人が出来るようになって、更に今まで1回も本気を出していない(そこはベストコンディションじゃない事を言ってるよね?)やお前の宇宙を握り潰すとか貫禄のある強キャラになってる
その次の話は瞬間移動と洗脳の呪いまで披露する
なんか悲劇のヒロインの成り立ちからメアリー・スーになってない? (最強はPV先頭に立つヒーコじゃない?)
HAJは明らかに尺が足りない
999号に説得されて、その後世界を壊さないように引っ込んでるだけで終わり。共闘する要素はゼロに近い
“ミナシゴノシゴト”のタイトル回収はミナシゴ全員が『──わたしたちミナシゴノシゴトは、パパを愛すること』を言うじゃなくて
何故か黒騎士自身が戦神ミナシゴノシゴトを名乗ってる……
というかダフネを追い詰めたのは愛の力よりただの集団暴力に見える
「存在するだけで勝利する」ってダフネの嘘って言い切れるけど、命乞いする時のやり取りは完全に自分が四天王の中でも最弱と自称するですが
じゃんゆの「記憶」と脳内天使と殺人脳波より強い能力を持ってる災禍は流石に居ないだろ……
前の感想でも言っていたが、本当に居るだけで勝つならゲームを開いだ瞬間ゲームオーバーする。本人の意志とは関係ないOFFが出来ない自動発動するパッシブスキルにようなもの
実際はサ◯スの指パッチンと近い能力でしょ?