このような複雑で詳細なストーリーについてお話しいただき、ありがとうございます。じゃんゆの物語は、多くの要素が絡み合っているようで、読者にとっては頭を使う一方で、体感的な要素も強く感じられるのですね。
以下、いくつかのポイントについて考察してみましょう。
異形の設定と魔民化:
男性キャラクターが100%異形になる設定があるとのことです。これは異世界からニルヴァーナに堕ちる際にチスイノマンダラを通ったことで魔民または名無しの戦神に変質するというものですね。
一方、中央大陸シャングリラの原住民は元々ニルヴァーナに居て、異世界に行ったわけではないため、魔民化しないとの指摘があります。この矛盾は興味深いですね。
ジャンヌの謎と未来:
ジャンヌが属国ゼタを「犬国」と呼ぶ理由が未だに説明されていないとのこと。彼女の言動や戦闘SDが忠犬っぽい一方で、その背後には何か別の理由があるのかもしれません。
また、ジャンヌの悲しい「未来」についても詳しく語られていない点が気になりますね。
猫パンのじゃんゆの成長:
猫パンのじゃんゆは覚醒直後は雑魚のように秒殺されていたが、その後は念力殺人ができるようになり、強キャラに成長しているとのこと。この変化は何か特別な要因があるのでしょうか。
また、最強キャラクターとしての立ち位置についても考えさせられます。
HAJの尺不足:
HAJのストーリーは尺が足りないと感じられているようです。999号の説得により世界を壊さないように引っ込んだだけで、共闘要素はほとんどないとの指摘があります。
「ミナシゴノシゴト」のタイトル回収:
タイトル回収について、黒騎士自身が戦神ミナシゴノシゴトを名乗っている点が興味深いですね。ダフネとの戦いにおいて愛の力ではなく集団暴力が目立っているとの指摘もあります。
「居るだけで勝つ」能力と災禍:
じゃんゆの「記憶」と脳内天使と殺人脳波より強い能力を持っている災禍は存在しないとの意見です。確かに、あまりに強力な能力は物語のバランスを崩しかねませんね。
ゲームオーバーの瞬間:
本当に居るだけで勝つ能力は、物語のバランスを崩す可能性があります。確かに、ゲームを開いた瞬間にゲームオーバーになってしまうような能力は、物語の展開には向いていませんね。
この能力は、サ◯スの指パッチンと近いものと言えるかもしれません。物語的には、意志とは関係ないOFFが自動発動するパッシブスキルのようなものです。
以上の観点から、じゃんゆの物語は多くの謎や要素を抱えており、読者を引き込むことでしょう。さらなる展開に期待ですね。もしさらなる詳細や疑問があれば、お気軽にお聞きください。