代表挨拶 Greeting

CEO picture 「Minority>Majority」

初めまして。株式会社テクロスのサイトに訪れていただきありがとうございます。
私がテクロスを創業したのは23歳、東京大学法学部在学中のことでした。
周りの友人が官僚、弁護士、外資系企業などにいく中、何故起業したか?
それは「レールに乗っていては世の中変えられない」と思ったからです。
長い歴史の中で、世の中を変えていったのは常に「新しい力」です。
今、世界はアメリカを中心に動いていますが、その歴史は非常に短く、100年ほど前の 世界の中心は、「世界の工場」と言われたイギリスでした。
それ以前は大航海時代で活躍したポルトガルや「無敵艦隊」を誇ったスペイン。
それ以前の世界の中心は何とオスマン帝国。
イスラム教の国が世界の中心だったなんて、今では想像もつかないでしょう。
そして現在。世界は今、間違いなくアジアに傾きつつあります。
古き時代の覇者が揺らぐとき、当たり前だと思っていた価値観は崩壊し、新しい価値観が誕生します。
企業も同じで、日本では戦前、製鉄業などが中心でしたが、戦後は自動車、通信(電電公社)、 マスコミといった企業が誕生しました。そして1972年のニクソンショック以後、銀行のプレゼンスが 大きくなっていました。
現在、銀行神話を初めとする大企業神話が崩壊し、徐々にですが楽天やソフトバンクといった 新興企業が成長してきました。
おそらく30年後、日本の勢力図はまた大きく変わっていくでしょう。
またその中で日本の立ち位置も大きく変わっていきます。
数年で中国にGDPも抜かれ、30年後にはGDP世界10位以下に転落することがほぼ間違いないと とされております。
落ちゆく日本を黙って見ている訳にはいきません。
世の中を変えていくのは「新しい力」。
確かに、今の自分たちに出来ることはまだ少ないかもしれません。
ですが未来にかける気持ちと志の高さだけは誰にも負けないつもりです。
もう後戻りはできません。常に前を向いて全力で走っていきます。
30年後、SONY、TOYOTAの様なよりよい日本の明日を作れる企業になるために。
2009年1月 株式会社テクロス 代表取締役社長 辻拓也