インターネット上で公開されている対話型生成AI(人工知能)を悪用してコンピューターウイルスを作成したとして、
警視庁は27日、川崎市、無職の男(25)を不正指令電磁的記録作成容疑で逮捕した。
複数の対話型生成AIに指示を出してウイルスの設計情報を回答させ、組み合わせて作成したという。
生成AIを使ったウイルス作成の摘発は全国初とみられる。