今回の調査は、欧州、南北アメリカ、アジア太平洋、中央アジア、中東、アフリカなど26カ国の企業の、5000名のIT意思決定者を対象にランサムウェアの経験について聞いたもの。
2020年1月から2月にかけて行われており、日本の回答者数は200名。

 ランサムウェアは、感染したPCのOSなどをロック、あるいはファイルを暗号化して利用者のアクセスを制限、制限を解除することと引き換えに身代金を要求するマルウェア(関連ページ:攻撃されたら泣きたくなる「ランサムウェア」)。
2017年に流行したWannaCryには、日本を含む多くの国の企業、公的機関が被害にあっている。

公的機関

あーあ、公文書改竄はランサムウェア受けたか