元プロゲーマーで、現在は配信者として活動しているたぬかな(31)が22日の配信で、不適切な投稿で所属事務所から契約を解除されたフリーアナウンサー・川口ゆり(29)について再び言及した。

たぬかなは当初、「夏場の激臭おじに苦言を呈しただけでクビはかわいそうじゃね?! チビとは違ってどうにでもできることやん? スポンサーに苦情の電話する前に風呂入ってくれ頼むわ、お前らマジでくさいで」と川口を擁護する発言をしていた。


だが、川口は18日に配信されたユーチューブ番組で、「事実上無職です」と語り、発言については「反省はしているんですけど、臭い人がいるという思いは変わらない」とコメント。
今後については炎上後に配信者として再ブレイクしたたぬかなを引き合いに「配信者は考えていなかったんですけど、これを機にやってみてもいいかなと思っています」と発言した。

たぬかなは川口の発言を受け、22日の配信で「ソイツ(川口)に届いて欲しい」と前置きした上で、「『たぬかながやってんやから、いけるわ』ってのはいいんですけど、私は炎上商法ではない。
私はプロゲーマーをやめたくなかった。炎上してめちゃくちゃ落ち込んで、1年間消えてた。炎上したことを利用しなかった」と自身が「170センチ発言」で炎上した際に活動復帰までに1年を要したことを説明した。

一度は擁護をした川口が炎上後すぐにメディア出演を再開したことについて、「数日で戻って来て『配信者やろうかな?』って誰が応援しようと思う? あれに同じ穴のムジナと思われるのがきつすぎる。かわいそうだなという気持ちが一瞬で吹き飛んだ」とバッサリと斬り捨てた。