「あっ、はぁっ、はぁ、はぁーっ、はぁっ……♡」
 ジャンヌは無意識のうちにイってしまっていたみたいで、パパがお腹の上に落ちたミルクを手に取って、美味しそうに舐めた。
 パパが心配そうにジャンヌを見て、ほっぺを撫でてくれる。
 痛みはなくて、むしろ苦しくて、気持ち良いのかもわからないくらい、初めての感覚でした。
 ちゅ……くちゅ……――。
 パパのおちんちんがゆっくりゆっくり、出たり、入ったりする。どっちも気持ち良い。
 おだいじが熱くてやけどしちゃいそう。
 きもちい、きもちい♡
「あっ、ぁあっ、にゃあっ♡身体、変っ、お腹、壊れちゃうよぉっ……♡♡」
 パパは急に腰を早く動かして、ジャンヌのお腹を乱暴におちんちんで突き始めた。
 ずんっ、ずんっとお腹にパパの大きなおちんちんが響いてくる。あったかくておっきくてくるしくて、きもちい……。
 パパを見ると、ジャンヌのことを虚ろな目で見つめながら切なくて余裕のなさそうな顔をしていた。
 パパもジャンヌと一緒になんだぁ、パパったらとっても気持ち良さそう♡ 嬉しいなぁ♡
「あっ、にゃあっ、にゃあっ♡ パパっ、きもちいっ?
にやぁっ、パパっ♡そんなに強くしたらぁッ♡♡壊れちゃうっ♡ジャンヌのお腹の中壊れちゃうよぉっ♡♡♡ああぁっ♡」
 ずちゅっ、ずちゅっ、ぢゅぽっ! ぱんっぱんっぱんっぱんっ!
 パパは、いつものパパじゃないみたいな顔をしていて、パパのおちんちんが凄いスピードでジャンヌのお腹を突き上げる。
 パパの、ジャンヌの腰を掴む両手にグッと力が入って、お腹の中に熱い熱い何かが入ってきた。
 虚ろな目で上を向いて、パパはジャンヌみたいに身体を痙攣させていました。
 見ると、ジャンヌはまた無意識にミルクを出してしまっていたようで、おちんちんからは白いミルクがドクドクと絶えることなく出続けていた。
 身体が熱い。全然治まらない。
 ジャンヌのおちんちんは少し元気がなくなっていたけれど、だんだんとまた、上を向いていた。
 ずるるっ、とパパのおちんちんがジャンヌの中から出ていく。
 白い糸を引いて、パパのミルクがたくさんついていた。