「ねむねむだゆ〜」
お休みの日のお布団は、天国です。
「パパぁ……お布団の魔力がすごいゆぅ」
でも、今日はちょっと違うのです。
「ん〜、ぱぁぱ……」
お布団の中で足をバタバタさせます。でも、全然足りません。
なぜなら、もう三日もパパに会っていないのです。寂しくて死んでしまいそうです。
「ねむねむだゆぅ……」
パパは今、ノアノア園でシナゴーグとシゴトをしているそうです。
だからじゃんゆはひとりぼっちなのです。
「パパぁ……もっとねむねむだゆぅ」
パパの愛が欲しいです。うんちとは違う、乱暴な愛情が欲しいのです。
お布団の中でたくさんバタバタしましたが、まだまだ全然足りません。
こんなに寂しい朝は初めてでした。
「パパぁ……ぱぁぱぁ……」
お布団の魔力に抗いながら、なんとか起き上がります。
「ゆっ!うんちでた!」
するとお尻からぶぼっと茶色い飛沫が飛び出しました。
「ふぅ、気持ち良かったゆ……」
でもまだ足りません。
このまま二度寝してしまっては、今度はもっと寂しいお昼を迎えることになってしまいます。
「パパぁ……」
時計の針が十時を指しています。お仕事はとっくに終わっている時間です。
なのになぜ、帰ってこないのでしょう?
パパはノアノア園でシナゴーグと何をしているのか、じゃんゆには教えてくれません。
でもじゃんゆにはわかります。どうせエッチなことをしているのです。シナゴーグの胸をぎゅうぎゅう揉んでいるに違いありません。
そう考えたらお腹がムカムカして、うんちが硬くなっていきました。
「パパのばーか」
でも、うんちを漏らせばきっと戻ってきてくれるはずです。
「ゆっ!でた!」
ぶぼっ!ぶぼっ!と汚い音が鳴り響き、うさぎのうんちみたいなうんちがお布団にいくつも転がっていきます。
「今日も大量だゆぅ」
そしていつものように、じゃんゆはパパの銀に輝くサラサラの髪や細い指を思い出しながら、おまたをくにくにと弄り続けるのです。
「ゆーん……」
そのまま眠りにつきました。
***
「ん……パパ?」
目を覚ますと、いつもの大好きな匂いに包まれていました。
「ぱぱぁ♡」
思わず飛びついて、お布団の魔力に身を委ねます。